アンテナ工事には上手い下手がある!

新築すれば、ケーブルテレビや光テレビを使用する方以外は、必ずアンテナ工事が付きものです。一般には、建築業者にまかせっぱなしで、入居して「映ればOK」でしょう。特に、地デジになってから、必要なのは、BSアンテナとUHFアンテナ(プラスCS)ですから。そんなにこだわってどうこう言う建て主はいません。新築の時には、もっとチェックすべきところが多いですから。無理もないところです。

しかし、当たり前ですが、アンテナ工事は、建築業者とはまったく無関係(または下請け)の電気工事業者が行います。最悪、高所の作業であるため、トビの人が行ったりする場合もあるので、けっこう後々のトラブルが発生します。あんなものでも、アンテナ設置は、実は、そこそこ高度な技術で、「上手い」「下手」があるのです。なるべく施工実績が豊富な業者へ依頼するのが確実でしょう。

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もとより、地デジのUHFになってから、アンテナの方角は、アナログの頃より非常にシビアになりました。ちょっと強風が吹いてから局によって映らなくなった、などということはザラ。この段階になって、方角を直すのは大変です。なにしろ高所ですから。たいていのアンテナは屋根の上です。

これが陸屋根に屋根馬(アンテナの柱を支える四つ足の土台)ならまだいいのですが、軒下のベースタイプだったり、屋根が切り妻の急勾配だったりすると、自分でおいそれと直すというわけにはいきません。

しかたなく業者に連絡するわけですが、メンテナンスに来るまでテレビはおあずけ(もちろん録画も)です。ほとんどの業者は、その日のうちに来ると思われますが、強風が吹いた翌日は、業者も混み合います。最悪、まる1日テレビが映らない、などという、今時、考えられないような事態に陥ることも少なくありません。